国交省、モーダルシフトなど3件の総合効率化計画を認定

国土交通省は、モーダルシフトなどの総合効率化計画を3件認定しました。

詳しくはこちら→ レスポンス 2016年12月19日報道

今回国土交通省は、「日本トランスシティ」などが申請した3件の「総合効率化計画」を、「改正物流総合効率化法」第4条第4項の規定により認定しました。
同省は、労働力の不足や環境負荷の低減を推進するために改正された「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律」(2016年10月改正)に基づいて、物流の総合化や効率化に対する取り組みを幅広く支援しています。

 

近年、バスやトラックなどの運転手不足が深刻化し、労働環境改善の観点からも、環境負荷軽減の観点からも、輸送の効率化がより一層重要性を増しています。
より少ない人員で、より多くの輸送力を確保する必要性が、以前にも増して高まっています。