宇都宮まちづくり推進機構が、「まちづくりとLRT」シンポジウムを開催

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宇都宮まちづくり推進機構は、宇都宮市が芳賀町とLRTを共同整備することになったことを受けて、「まちづくりとLRT」がテーマのシンポジウムを2月19日(水)に開催します。

詳しくはこちら→ 宇都宮まちづくり推進機構 2014年1月16日掲載


開催日時は、2014年2月19日(水)14時から16時30分。
会場は、「栃木県総合文化センター」サブホールです。
申し込みは不要で、参加費は無料です。

シンポジウムでは、著書「ストラスブールのまちづくり」で知られるヴァンソン藤井由実氏が「公共交通を導入したまちづくり ストラスブールの事例」をテーマに基調講演を行った後、「LRTのある宇都宮の未来」を題材にパネルディスカッションを行います。
パネルディスカッションは、宇都宮大学大学院の森本章倫教授をコーディネーターとして、ヴァンソン藤井由実氏、宇都宮市の荒川辰雄副市長、宇都宮美術館の橋本優子学芸員の3人がパネリストとして登壇します。

宇都宮市が目指す「ネットワーク型コンパクトシティ」実現のために欠かせないLRT(次世代型路面電車システム)導入によるメリットや課題などについて、参加者と一緒に知識を深めていく内容を予定しています。

興味がある方はぜひご参加ください。