益子町は、2014年4月から本格運行する乗り合い型デマンドタクシーの愛称を「ひまわり号」に決定しました。
詳しくはこちら→ 下野新聞 2014年1月4日報道
愛称の募集には、町内外から100人が応募しました。
益子町が毎年「ひまわり祭り」を開催していることにちなんで、ひまわりに関連する愛称も10点応募されました。
愛称が「ひまわり号」になった決め手となったのは、応募者の一人が書き添えた「ひまわりりのように、どこでも明るくほがらかに出迎える」という応募理由だったそうです。
これまでに実施した1年間の実証運行を踏まえたアンケートでは、登録者の内304人が回答して、 デマンドタクシーの満足度について「とても満足」と回答した人は全体の22%(67人)、「満足」していると回答したのは52%(158人)でした。
「ひまわり号」は、益子町にあるタクシー会社3社に運行委託して、益子地区、七井地区、田野地区を1日8便ずつ運行します。
料金は片道300円、小学生以下150円です。